ユニバース俱楽部は交際クラブ業界でもっとも個人情報保護レベルが高い会社です。会員の個人情報はすべてクラウドシステムで管理されており、個人の故意や過失によって情報が流出できない仕組みになっています。
第三者機構である一般社団法人JAPHICマーク認証機構によって審査、認証を受けJAPHICマーク取得をしています。交際クラブ業界においては取得している唯一の企業であり個人情報保護が安心して守られている証明となっています。
この記事では、ユニバース俱楽部の個人情報保護の安全性をくわしく解説します。
この記事の内容
- JAPHIC(ジャフィク)マーク制度取得
- 入退室管理
- 紙媒体の処理方法 ~ シュレッダー ~
- 紙媒体の処理方法 ~ 溶解処理 ~
- PC内にある情報の削除体制
- 使用しているアプリはすべて二段階認証
- SSL認証
- 個人情報に対しての社員研修
- 個人情報保護士の取得
この記事を読み終わると、あなたは安心してユニバース俱楽部を利用できるようになります。
ユニバース俱楽部の個人情報保護の取り組み
JAPHICマーク制度認定を取得している
JAPHIC(ジャフィック)マーク認証制度は、「個人情報の保護に関する法律」(平成15年5月30日法律第57号)に準拠して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備し運用している事業者を審査して、その旨を示すJAPHICマークの使用を認める制度です。
個人情報プロテクションの体制を第三者機関の視点から審査、認証を受け、法人として運営を行っていることで、利用していただく方々に対して「信頼性」と「安心感」と「安全性」を感じてもらうために取得しています。
ユニバース俱楽部のスタッフは個人情報保護士の取得をしている
参考:【改正個人情報保護法】2022年4月施行 6つのポイント
ユニバース俱楽部の入退室管理
スマートキー「SESAME」導入
スマートキーシステムを使って、全オフィスの鍵と入退出の管理を行ってます。
遠隔操作も可能なため、鍵の閉め忘れなどにもすぐに対応でき、不審な出入りなども分かります。
開錠施錠はすべてスマホで
解錠施錠はアプリをタップまたはシールを携帯でタッチするだけ!
社員が誰でも出入りできる扉と、管理区域の扉の鍵の権限を分けることにより、セキュリティ効果を高めます。また、解錠施錠のたびログが残りますので、誰がいつ出入りしたか、などがすぐにわかります。
管理画面で入退室も確認可能
管理画面では、誰がいつ入退室をしたのかを確認することができます。
明確な管理を行うことで、個人情報紛失を未然に防ぎ、更に個人情報における事故の原因究明も明らかになります。
ユニバース俱楽部の紙媒体の処理方法
機密性の高いものはシュレッダー必須
機密文書の一次処理として、シュレッダーを使用します。個人情報の記載があるなど機密性が高いものは即時裁断処分をします。
溶解ボックスを業者に依頼し焼却
即時裁断処分対象でない書類については、溶解処理をします。溶解用の専用箱は、鍵付きキャビネットに保管。
管理区域の権限を持ったものだけが開けられるキャビネットにある専用箱に、処分する機密文書等を一時保管します。
専用の溶解箱は、たとえ少ない量であっても一定の期間経過後専門業者によって回収、処分されるよう設定しています。
ユニバース俱楽部のPC内にある情報の削除体制
PC内のデータそのものをデジタル上で削除を行います。その後PCそのものを初期化させます。使用しなくなったPCのハードディスクを取り出し、ケーブルなどすべてを取り外します。専門業者にHDを送り、復元不可能な状態にします。
ユニバース俱楽部は使用しているアプリはすべて二段階認証
システム上で利用しているアプリケーションの場合は、登録しているアドレスを入力し認証の通知を自分のスマホに届くよう設定し、二段階認証によるセキュリティ強化を実践しています。
アカウントごとに自分のスマホに二段階認証を行い、指紋認証またはワンタイムパスワードが発行されることでセキュリティーは守られています。
ユニバース俱楽部はすべてSSL認証
SSL(Secure Sockets Layer)とは、簡単に説明するとWebサイトとそのサイトを閲覧しているユーザとのやり取り(通信)を暗号化するための仕組みです。
ユニバースグループでの事業にまつわるものすべて、SSL認証済みのページとなってます。
ユニバース俱楽部の個人情報に対しての社員研修
個人情報保護に関する定期研修
新卒研修・管理者研修などは年間行事として毎年行ってます。
この他、法改正の際など必要に応じて、不定期に研修の機会を設け、全社的に個人情報の保護についての見識を深める取り組みをしてます。
システム内での個人情報保護研修アプリ
上記座学の研修のほか、ユニバース俱楽部独自のシステムの中に研修用アプリを設置。
eラーニングなどにより、社員が自分で予定を組み自由に学習できる仕組みを設けています。