男性のパパ活アプリ(サイト)でのお手当相場?顔合わせから食事、大人まで確かめた!
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この記事を書いているパパ活歴2年ライターの田中です。

今ではパパ活アプリ(サイト)に詳しくなりましたが、最初は右も左もわからない状態で色々失敗したものです。パパ活において情報は大事。知ってると知らないでは結果に大きく違いが出ます。

ということで、今回は、

  • そもそもパパ活ってお手当ては必要なもの?
  • 顔合わせ、食事、大人のお手当て相場を知りたい
  • 出来るだけお手当ての金額を抑えたい

    こんなお悩みを持つ男性向けに、パパ活におけるお手当ての要否はもちろん、リアルなお手当て相場からコスパよくパパ活を行う方法までわかりやすく説明していきます。

    まず、そもそもパパ活においてお手当ては必要なものでしょうか?

    一般的にパパ活の定義は、女性が男性と一緒に過ごす対価としてお金をもらう活動を言います。

    つまり、パパ活はお金のやり取り(=お手当て)が発生することが前提のため、お手当ては必要です。女性がパパに期待する一番は、お金となります。

    逆にいうと、お金があれば、風俗などのお店を介さずとも、簡単に女性と会ったり大人なことが出来たりする世界と言えます。

    ペイターズ(例)のパパ活でもらえるお手当の相場は?

    女性がペイターズのパパ活でもらえるお手当の相場を、見てみましょう。

    パパ活の内容 時間 お手当の相場
    初顔合わせ 30分~1時間 0円~10,000円
    お茶 30分~1時間 5,000円~10,000円
    食事 1時間~2時間 10,000円~30,000円
    デート(大人?) 2時間~4時間(食事込み) 短時間:10,000円~30,000円
    1日:30,000円~50,000円
    定期(大人) 10万円~100万円

    会っている時間や内容によって、だいたいの相場が決まります。

    パパ活アプリ(サイト)のお手当ての相場とは?顔合わせ、食事、大人の場合

    参考:【月30万円以上】パパ活の稼ぎ方【現役JDが伝授】…

    ①パパ活で顔合わせのお手当て相場

    ①パパ活で顔合わせのお手当て相場

    ここからは、シーンごとに、リアルなお手当て相場を見ていきましょう。

    まずは、男女が実際に会ってお互いの条件などを確かめる場である顔合わせの相場です。

    「え? 顔合わせもお金が必要なの・・・?」

    残念ですが、マッチングアプリでの出会いと異なり、パパ活においては女性と会うシーン全てにお手当てが発生します。その分、簡単に出会えるメリットがあると考えましょう。

    顔合わせの相場って一体いくら?

    基本的に、首都圏の顔合わせの相場は0.5〜1万程度です。

    筆者の場合、顔合わせは0.5で固定しており、それ以上を求めてくる女性は基本的にお断りしています。

    現在、東京都の最低賃金は1,041円/時間であり、それに交通費プラスお礼を加えた妥当な金額でしょう。

     

    顔合わせのお手当てを指定してくる女性は顔合わせでしか稼げないベテラン女子無駄にプライドが高い女子の可能性が高いです。

    そのような女性と会っても楽しめる可能性は低いので、迷うことなくお断りしましょう!

    顔合わせのお手当てについて、できればメッセージの段階でこちらから提示しましょう。
    実際に会ったあと、金額で揉めるのが一番面倒です。

    ②パパ活「食事」のお手当て相場

    ②食事のお手当て相場

    通常、顔合せはお茶のみで終了し、次回に食事へと進みます。

    首都圏における食事のお手当ての相場は1〜1.5程度です。そのほか別途、食事代を男性側が支払います。

    美味しいご飯も食べられて、なおかつお金も貰える

    筆者の場合、食事の手当ては1で固定しています。基本断られたことはありません。

    過去に一度、手当て2を求めてくる女性がおり、大人匂わせに釣られて会ってしまいましたが、見事に食事後にブロックされたのは良い経験です!

    大人を匂わせつつ、手当たりしだいにパパと一度きりの食事を繰り返す女性を茶飯女と呼びます。
    手当て1として、100人のパパと会えば100万円稼げるので手法としてはアリと思いますが、不特定多数はやはりリスクありますよね。

    ③パパ活「大人」のお手当て相場

    ③大人のお手当て相場

    パパ活の場合、多くの男性は大人を望んでいます。

    食事のみのパパ活を考えている女性もいますが、いまどき大人の可能性を全く考えていない女性は少ないでしょう。

    女性にとっては風俗と違って、相手によってOKラインを変えられるのが良いですね

    首都圏のパパ活「大人」相場は2.5〜4程度

    首都圏における一般的な大人相場は現在2.5〜4程度が主流です。交渉すれば2でいける場合もあります。

    そのほか、別途ラブホテル代が0.5程度かかります。

    筆者の場合、基本は3で攻めますが、パパ活を行っている女性は、アイドルや女優レベルに可愛い子も結構います。

    そのため、実際に会ってみて「この子とは絶対大人の関係になりたい!」と思った場合、4〜で交渉することもあります。

    とはいえ、

    顔合わせも写真もNGで5はさすがに断りましたが…。

    余談ですが、パパによっては大人の前に食事に行く方もいるようです。
    筆者の場合、時間とお金がもったいないので、大人のみとしています。
    女性としても、「お手当てが増えないなら食事はいらない」と考えている子が多いんですよね。

    月極とは?定期で会う場合のパパ活お手当ての相場や払い方

    参考:【パパ活JD】コスパ重視の顔合わせ術

    以上、それぞれのシーンにおけるお手当て相場についてみてきましたが、一回ごとに支払う方法を都度と呼びます。

    一方、定期的に会う女性に対して、まとめて月額分を支払う方法を月極と呼びます。

    月額の相場は、たとえば月2、3回程度会う場合、

    • 食事のみ 5万〜
    • 大人あり 10万〜

      程度が相場となります。基本的に都度払いより高くなる傾向があります。よほど気にいった子に限られますね。

      月極の場合の支払い方は?

      月極の場合、まずは都度で会って、信頼関係ができてから月極に移行するため、後払いであることが多いです。

      ただし、女性によっては先払いを求めてくるケースもあります。

      会ったばかりの男性から「月20万を後払いで」など言われ、肉体関係を持った後に連絡つかなくなることも…。

      筆者は月極はおこなわず、都度で会うことがほとんどです。

      理由として、細かい内容を契約書で交わすわけではなく、後々トラブルが発生しないとは限らないからです。また、恋人でもセックスレスになるのに、パパ活でマンネリにならない保証はありません

      自分のタイミングで複数の女性と会えるのがパパ活のメリットなのに、それを打ち消す月極を行うのは、よほど逃したくない女性に出会ったときだけでしょう。

      パパ活アプリ(サイト)でお手当てを抑える方法4選!

      参考:パパ活女子大生『ゆりにゃん』のパパ分析⑥〜ガチ恋パパがついにお買い物パパに?!〜

      さて、余裕があるパパはともかく、できればお手当てを抑えて、女性と会う機会を増やしたいものですよね。

      ここからは合法的に、お手当てを抑える方法4つを紹介していきますね。

      ①鉄板!パパ活アプリ(サイト)未経験の女性を狙う

      まずベテランPJ(パパ活女子)は避けましょう。男性からお金を貰うことが当たり前化した彼女らに交渉の余地はありません。

      一方、パパ活未経験の女性は相場について詳しくない傾向が高いため、交渉の余地があって狙い目です。パパ主導でお手当てを抑えましょう。

      一部例外として、友達に誘われてパパ活を始めた女性や、パパ活サイトで下調べしたきた女性には通用しないことがあります。

      ただし、その場合でも未経験ですので、ある程度の交渉は可能でしょう。

      女性向けパパ活サイトの傾向として、パパ活未経験のライターによって、現実とかけ離れたことが記載されていることが多いです。

      例えば、

      • 食事のみでパパ活は稼げる!
      • 大人の相場は5〜

      など

      その情報を鵜呑みにしたお花畑女子が、未経験なのに強気の交渉をしてくるという残念な現象が起きています。

      ②倍率低め!20代後半以降のパパ活女性を狙う

      ②倍率低め!20代後半以降の女性を狙う

      やはり一般的なパパの場合、若い女性が好きです。

      そのため、パパ活市場では、学生など若い女性の方が人気が高く、お手当ての交渉も強気になる場合が多いです。

      一方、20代後半以降の女性については、元モデルなどでない限り、料金設定は控えめになるケースが多く、交渉もやりやすいです。

      特に年齢にこだわりない男性は、30代や40代女性もオススメです。稀に50代の女性もいますが、筆者の場合、年上だともはやパパ活ではない気がするので、ご遠慮しています。

      筆者が先日会った大学病院勤務の看護師の女性(30)も、広瀬アリス似の綺麗系ルックスだったものの、2で交渉成立。

      「やっぱり男性は若い子の方が好きなんですよね。学生時代より2は下げました」とのこと。何年パパ活やってるんだ、て話ですがw。

      ③移住する?地方のパパ活女性を狙う

      やはり首都圏の方が経営者や医者が多いため、相場は高い傾向にあります。

      一方、地方の場合、大人の相場は2程度。交渉すれば1でいける場合もあります。ホテル代合わせてもデリヘルより安くなりますね。

      このご時世、テレワークOKに切り替えた企業もありますので、いっそ地方に移住してみるのも良いかもしれません!

      ④信頼関係は大事!パパ活は回数を重ねて再度交渉する

      ④信頼関係は大事!回数を重ねて再度交渉する

      女性にとって最初は単なる商売相手だったとしても、実際に会う回数が増えれば、情が移っていき、存在が「知り合い」に格上げされます。

      お店を介在しないパパ活はその傾向が高めです。

      そのため、初対面の時は強気の交渉をしてきた女性でも、何度か会ううちに、あっさり金額ダウンをOKしてくれることがあります

      安定したパパをゼロから探すのは大変。少しくらい手当ては減っても、OKしちゃうかも

      という意見も。

      急がば回れ優しく接することで女性の信頼を勝ちとりましょう

      コロナ禍でパパ活のお手当て相場が下がってるってホント?

      参考:ガチ恋パパから特別ボーナスGETしちゃった♡

      最後となりますが、この記事を書いている2022年1月現在、未だコロナの脅威はおさまっていません。

      少し前に、ナインティナインの岡村が、「コロナが明けたら風俗嬢のレベルが上がる」的なことをラジオで言って炎上したことがありましたが、コロナ禍の現在においてもその傾向が出ています。

      バイトのシフト削られたし、友達も普通にやってるし…。

      このような感じで女子大生が増え、一方で、収入減やコロナ感染を恐れたパパの人数は減ってきています。

      すなわち、もともと女性が多い市場において、さらに若い女性の比率が増えたため、お手当ての交渉はしやすい状況になっています。

      喜ぶのは気がひける面もありますが、男性の足元を見た金額交渉が少なくなったのは嬉しいですよね。

      パパ活にはお手当てが必要!コスパよくパパ活ライフを楽しもう

      パパ活にはお手当てが必要!コスパよくパパ活ライフを楽しもう

      以上、パパ活におけるシーン別のお手当て相場や、お手当てを抑える方法などを見てきました。

      お金の対価が発生するパパ活において、お手当ては必須ですが、お金は有限です。

      • 相場をちゃんと読む
      • ベテランPJ(パパ活女子)を避ける(=未経験女子を狙う)
      • 時には20代後半や地方の子を狙う
      • 信頼関係を最初に築く

        これらの方法によって、コスパよく可愛くて綺麗な女の子とのパパ活ライフが可能になります

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