この記事を書いているパパ活歴2年ライターの田中です。
今ではパパ活アプリ(サイト)に詳しくなりましたが、最初は右も左もわからない状態で色々失敗したものです。
パパ活アプリ(サイト)において情報は大事。知ってると知らないでは結果に大きく違いが出ます。
ということで、今回は、
- パパ活サイトのプロフィールに写真は必要なの?
- 写真を使う場合、どうやって用意すればいいの?
- 写真による身バレを防ぐにはどうすればいいの?
こんなお悩みを持つ男性向けに、パパ活サイトにおけるプロフィール写真の要否はもちろん、撮影や身バレ防止の方法までわかりやすく説明しています。
パパ活アプリ(サイト)におけるプロフィール写真の意味合い
まず、パパ活サイトやアプリにプロフィールを登録する場合、写真も設定した方が良いのでしょうか?
結論から言いますと、男性の場合、プロフィールの写真は必須ではありません。
なぜなら、パパ活の場合、マッチングアプリ等と異なり、女性は恋人や結婚相手を求めているわけではないからです。
女性が優先するのは男性のルックス<懐事情(お金)であり、写真がなくても普通にマッチングは可能です。
とはいえ、男性のプロフィールの写真が全く意味がないワケではありません。
やはり相手の顔や雰囲気がわかった方が、女性の「会ってみようかな」と思う確率は上がり、同条件の男性ならマッチング率に差が出ます。
やっぱり顔の見える相手の方が安心!
また、パパ活においては、援交業者や美人局など、女性のサクラをクローズアップされることが多いですが、男性側においても、ホストなどのスカウトやマルチなどの詐欺業者などが存在します。
そういった男性側のサクラを経験した女性は警戒心が高まりますので、やはり写真は効果的です。
プロフィール写真を公開していない場合においても、メッセージのやり取りで写真を求められるケースがあります。
特に、写真を非公開にしている女性へ写真公開を求めた場合、「交換ならOKです」と言われるケースは経験上、結構あります。
男性のルックスを知りたいと言うよりは、万一写真を悪用された場合のため、男性の写真を抑えておきたいのでしょう。
もちろん断ってもOKですが、「この女性とは会ってみたい!」という場合は交換用の写真が必須となります。
パパ活アプリ(サイト)においてマッチング率がUPする写真の撮影方法3選!
参考:【男性版】マッチングアプリ人気写真ランキングTOP3!超モテるプロフィール写真&撮り方まとめ【ペアーズ人気会員100人調査】
それではプロフィールや交換に使う写真はどうやって撮影すればいいのでしょうか?
筆者はリア充でありませんので、自分が映った写真はあまり持っていません。そのため、パパ活を始める際にまずつまずいたのが写真の準備でした。
①自撮りで撮影する
一番簡単なのが携帯にて自撮りする方法です。お金もかからず簡単に写真を用意できます。
しかし、正直、パパ活男子の自撮り写真はオススメしません。
なぜなら、筆者含め、パパ活に一番多いアラフォー世代は自撮りに慣れていないからです。
また、客観的に考えてもアラフォーの自撮り写真は、イケオジならともかく、ちょっとした哀愁を感じさせるものです。
筆者も最初は自撮りで済ませようとしたのですが、何度撮っても笑顔が不気味でしたので断念しました。
②過去に撮影した旅行時などの写真を使う
次に、過去に撮影した写真を使う方法があります。
たとえば旅行に行った際に撮ってもらった写真などは、好感度も高いでしょう。とくに海外旅行の写真などお金持ち感を演出できるのでグッドです。
ただし、過去の写真の場合、10年前など若すぎるものは避けましょう。パパ活の場合、実際に会った時の印象が一番大事なため、思ってたより年齢高め…。
となるとかえって逆効果になるからです。
また、街中にある証明写真機で撮影した写真を使う方法もありますが、履歴書っぽくなるのであまりオススメできません。
③プロのカメラマンに撮影を依頼する
個人的に一番オススメなのが、プロのカメラマンに撮影を依頼する方法です。
「え?カメラマンになんて知り合いいないし、そもそも自分素人だし・・・」
大丈夫です。最近は素人でもSNSや会社などで使う写真をカメラマンへ依頼することが増えており、カメラマンとマッチングを行うサービスも複数存在します。「タイムチケット」や「ココナラ」でカメラマンを探すのがおすすめ。
5千円~1万円程度かかりますが、程よく爽やかで清潔感のある写真ができ、マッチングアプリなどでもマッチング確率がグンとアップするなど費用対効果はバツグンでした。
【注意点】プロフィール写真による身バレを防ぐ方法3選!
参考:【男性用】マッチングアプリで女性ウケの良い写真を徹底解説します
写真を公開した場合の注意点として、写真が流出することによる身バレリスクがあります。
特にドタキャンやお金を払わなかったりした場合、地雷掲示板などで顔写真を晒されることがあります。
普通に使っている限り晒されることはありませんが、パパ活を行う男性は社会的に地位が高かったり、既婚者だったりするケースもあり、用心するに越したことはありません。
それでは、写真による身バレを防ぐ方法はどういったものがあるのでしょうか?
①後ろ姿のプロフィール写真などで雰囲気だけを伝える
まず、顔写真ではなく、後ろ姿の写真のみ公開して雰囲気のみ伝える方法があります。
その場合、自撮りでは不可ですので、知人や前述のプロのカメラマンなどに撮影してもらうと良いでしょう。
なお、稀にですが、顔写真じゃないと交換は出来ないと言われることがあり、その場合にはこの方法は使えません。
②アプリなどでプロフィール写真を加工する
次に、顔写真をアプリなどで加工する方法があります。
最近は若い方向けに顔写真を加工できるアプリも多く、簡単に加工することができます。
とはいえ、原型をとどめないほど加工すると、実際に出会った時に、「え、誰?」となりますので、顔の一部をぼかす程度がオススメです。
以上、パパ活サイトにおけるプロフィール写真の要否や、マッチング率をUPする写真の撮り方などを紹介してきました。
パパ活サイトにおいて男性側のプロフィール写真公開は必須ではないですが、ライバルを出し抜いたり、女性の写真を見たりするためには写真が必要になることもあります。
いざという時のために、女性の印象良く、かつ、身バレの可能性が低い写真を準備しておきましょう。